福利厚生と働き方WELFARE & WORKSTYLE

福利厚生

のびやかに、すこやかに、いきいきと。社員一人ひとりに寄り添う福利厚生制度の充実に取り組んでいます。
社員の誰もが安心して長く働けるよう、ライフイベントをサポートする福利厚生の充実と強化を図っています。

  • 社会保険

    • ●健康保険
    • ●介護保険
    • ●厚生年金保険
    • ●雇用保険
    • ●労災保険
  • 健康管理

    • ●健康診断
    • ●トータルヘルスケア・サポートプログラム
  • 生活保障

    • ●弔慰金
    • ●団体定期グループ保険
    • ●その他保険
  • 生活支援

    • ●社宅制度
  • 財産形成

    • ●財形貯蓄
    • ●ANAグループ持株会制度
    • ●ANAグループ積立年金保険
  • 余暇

    • ●ANA搭乗優待制度
    • ●自社募集型企画旅行割引
    • ●共済会

社員の多くは、優待・割引制度を利用して、国内外の旅行に出かけています。
旅行好きの社員が多いので、リフレッシュや勉強など様々な理由で優待制度を利用しています。

働き方

働く自分も、家族のことも、大切にできるサポート体制を整えています。

ライフイベント
サポート

結婚や出産、育児、病気療養など、働く環境が変化する「人生の出来事」に対して、安心して仕事が継続できるような環境や制度の整備に努めています。

  • ●フレックスタイム制度
  • ●テレワーク制度
  • ●出産休暇
  • ●産前産後休業
  • ●特別休暇(リフレッシュ休暇、結婚、忌引、出産、公務、公傷、特別繰越、隔離、罹災、生理 等)

デジタルマーケティング部饒辺 雄太(2018年度入社)

ある1日のスケジュール 7時30分、起床 7時40分、朝日を浴びながらストレッチと散歩 その後朝食(通勤時間が無い分、朝活の時間に) 9時、始業 メール&タスクチェック 10時、社内オンライン会議 11時、取引先とオンライン会議 12時、ランチ(凝ったお弁当を作る必要もなく、基本的にずぼら飯です。)
13時、新規案件依頼の対応 15時、資料作成 17時、メールチェック&明日のスケジュール確認 18時、終業 19時から22時、夕食 その後自由時間で映画鑑賞や読書、勉強タイム 24時、就寝 (金曜日はフレックスで早めに勤務を終了させて、2泊3日でキャンプに行くことも。)

テレワーク導入以前、私は生活の質に関してあまりこだわりはありませんでした。しかしテレワーク導入により、プライベートの時間が大幅に増えたことで、より生活の質を重視するようになりました。以前より質が向上したと思うポイントは大きく3点あります。まず1点目は睡眠の質です。通勤時間のために早寝早起きすることも必要ないため、昨晩少し夜更かししてしまったなというときも睡眠不足にならずにしっかり体を休めることができます。2点目が食事の質です。以前は昼食・夕食は同僚と外食することがほとんどでしたが、現在は自宅でそのまま自炊です。栄養も気を遣って食事をとることで健康診断の結果も最低評価だったものが上から2番目の評価になるまで改善しました。お財布にも優しいです。3点目は時間の使い方の質です。以前は平日帰宅してから寝るまで、中途半端に残った時間をスマホを見ながら持て余すだけでしたが、現在は終業後もまとまったプライベートの時間があるので、趣味である映画鑑賞や運動、スキルアップのための勉強など、休日にしかできていなかったことが平日でもできるようになりました。

私は当初、テレワーク導入により公私の切り替えが曖昧になってしまうことを懸念しておりましたが、上記した生活の質の向上などもあり、導入前よりむしろ自己管理ができ、メリハリのある生活を送れていると感じています。

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