2014年、2018年に産休・育休を取得しました。1回目の復職時はリモートワーク制度が未導入ということもあり、子どもが体調不良のときは有休を使ったり、病児保育や家族の助けを借りながら、出勤することも多くありました。2回目の復職時、2人の子育てと仕事との両立に不安を感じていましたが、リモートワークが浸透したこと、職場の理解やサポートがあったことで、両立ができたと感じています。
また、新型コロナウィルス感染症拡大により、働き方も大きく変化しました。それまでは、週に1~2回、自宅でできる仕事をリモートワークでしていましたが、オンライン会議の普及などにより、リモートワークがメインになり、出社時は出社しないとできない業務等を計画的に行っています。フレックスタイムやリモートワーク制度を活用することで、平日に子どもの授業参観に参加したり、病院へ行くことができたりと、子育てしながらでも働きやすい環境が整っています。時短勤務を利用しており、限られた時間での業務になりますので、業務の効率化やスケジュール管理について、より意識するようになりました。
制度としての整備と周囲の理解があることで、子育てと仕事を両立することができ、ワークライフバランスの充実につながっています。
社員の多くは、優待・割引制度を利用して、国内外の旅行に出かけています。
旅行好きの社員が多いので、リフレッシュや勉強など様々な理由で優待制度を利用しています。